tutsanのつらつらずらずら日記。

tutsanの雑記ブログです。

この兄弟最強につき――海外ドラマ『ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル』を語る!!!

 みなさん、どうも!

 

「たっつあん」です🌷🌷🌷

 

今回は、「おススメの海外ドラマ」を紹介しようと思います♡

 

実はたっつあん、超海外ドラマ好きなんですよ(笑)

特に、「ミステリードラマ」が大好物!

……というわけで、前回に引き続き、またまたミステリー物の海外ドラマをご紹介していきたいと思います。

 

今回、ご紹介する海外ドラマは……こちら!

 

ででんっ!

 

 

『ナンバーズ 天才数学者の事件ファイル』

 

 

おお!! まさかの、数学×ミステリー!!

 

このドラマは、2005~2010年にかけてアメリカで放送されていたものです。全6シーズンです。通算で118話のエピソードが放送されました。

多くの視聴者から愛されていた作品だったんですね♡

 

張り切って、たくさん語っていきますよ~!!

 

 

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このドラマの主人公は、二人の兄弟です。

 

兄のドン・エプスFBI特別捜査官で、弟のチャールズ・エプス天才数学者です。

 

なんと! 兄弟でコンビなんですね~🌟🌟🌟 ちょっと珍しいのでは?

しかも、それぞれに得意分野があるので、捜査の際はお互いに持ちつ持たれつの関係を築きながら事件を解決していきます。

 

そして、ドラマのタイトルからも分かるように、このドラマの一番の特徴は数学です。

 

チャールズは、数学の論理を実際の犯罪に応用して、事件解決に協力していきます。

最初はチャールズの協力の仕方に懐疑的だった周囲の捜査官たちも、次第にチャールズを信頼していくようになり……シーズンを重ねるごとに絆が深まっていく様子が微笑ましかったです。

 

実際、コンサルタントとして実際の数学者も交えながら、このドラマは制作されたそうです。

その為、作中に出てくる数式や数字は正しいものらしく、ドラマのエピソードを教材として使用する教師もいたのだとか!

興味深い~~~✨✨

もちろん、数学がよく分からないという方も楽しめますよ。

わたしがそうでしたから(笑)

 

さて、先ほども言ったと思うのですが、このドラマは兄弟が主人公であり、コンビです。

 

兄弟だからこそのコンビネーションを発揮することもあるのですが、やっぱり、兄弟だからこそぶつかり合ってしまうこともあるんですよね。

 

兄や弟の葛藤や劣等感意見の衝突喧嘩と仲直り……。

 

家族だからこそ大事に思っているからこそ起こってしまうトラブルを一緒に乗り越えていく様子は、とても感動しました。

「家族ドラマ」としての側面があるのも、このドラマの魅力だと思います♡

 

もちろん、兄弟以外にも魅力的な登場人物がたくさんでてきます!

 

個人的なお気に入りキャラは、チャールズの親友で恩師で理解者でもあるラリー・フラインハート

主人公コンビである兄弟も結構不器用な性格なのですが、ラリーは彼らとは違うベクトルで不器用な性格で……女性に好意を持たれてもたもた困っているシーンなど、すごく笑ってしまいました(笑)

 

それから、女性の登場人物ではアミタ・ラマヌジャン が好きです。

色々ありつつも、チャールズの隣が似合うのは彼女かなと感じました。あと、美人だし数学ができるっていうのも格好いいし……(笑)

 

他にも魅力的なキャラクターは多く、後ろの方のシーズンで「え、あなたそんなことしてたの!?」みたいなどんでん返しもあったりするので、飽きることなく最後までするする見れました。

 

一話一話にたっぷり満足できるので、超おススメの海外ドラマです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

長々書いてしまいましたが……とにかく、総じて言いたいのはこの三点です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🌟🌟

 

①FBI特別捜査官の兄×天才数学者の弟!? 異色コンビすぎる☆

②実際の数学者たちもドラマ制作に協力していた! すごい!!

③兄弟が仲を深めていく姿に感動する……!!

 

おススメ度はずばり……

 

★★★★☆(星四つ)

 

です!!

 

ぜひ、見てみてください♡

 

以上、たっつあんでした♪

次の記事も、よろしくお願いいたします♪

NY×ミステリー作家×デキる女刑事!――海外ドラマ『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き (ミステリー作家のNY事件簿)』を語ります!

みなさん、どうも!

 

「たっつあん」です🌷🌷🌷

 

今回は、「おススメの海外ドラマ」を紹介しようと思います♡

 

「海外ドラマ」って……沼ですよね(笑)

キャストさんがイケメンや美女揃いなのはもちろんのこと(←面食いか(笑))、日本にはない独特の言い回しだったり、画面の美しさが魅力的ですよね!

もちろん、日本のドラマもとても楽しめるのですが、海外ドラマはまた違った良さが詰まっている気がします。

 

と、いうことでそんな海外ドラマの中から今回わたしが紹介するのは……

 

ででんっ!

 

 

『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き (ミステリー作家のNY事件簿)』

 

 

この海外ドラマは、2009年からアメリカのABCで放送されていたテレビシリーズです。

シーズン8まで続いた大人気ドラマになります(シーズン9以降の撮影はキャンセルされた為、実質シーズン8がファイナルシーズンです)。

 

このドラマにざっくりキャッチコピーをつけるなら、

 

『NY×ミステリー作家×デキる女刑事』

 

という所ですかね♪ ワクワクする単語が並んでます!

一体、どんなお話が繰り広げられていくのでしょうか?

 

熱く語っていきますよ!

↓↓↓

 

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あらすじ

 

リック・キャッスルは超売れっ子のミステリー作家。

作品は世間に高く評価され、女性にもモテモテ。まさに完璧な人生を送っていた。その反面、そういった栄光にキャッスルはもう飽き飽きしていた。

そんな彼の前に、突然、美人な女刑事ケイト・ベケットが現れる。

彼女は、「リックが書いた作品を模倣した殺人事件が発生した」と語りだし……!?

 

ゴージャスでスキャンダラスなNYの殺人事件を、ミステリー作家が暴きだす!

 

✸✸✸

 

設定からして、すごく面白そうですよね!

上のあらすじは、シーズン1の一話をざっくり書いたものです。

この一話以降、リックはミステリー作家としてのコネを使いまくって、ケイトの捜査に毎回首を突っ込んでいくようになります。

 

基本的には一話完結のストーリー構成となっており、シリアスとユーモアの塩梅も丁度良い感じなので、すごく楽しんで見れる作品となっていると思います。

 

あと、「画に力がある」のも魅力だと思います。

 

NYのお洒落な雰囲気もそうですが、毎回登場してくる殺人事件がとても派手

 

全身が氷漬けになった死体、撮影したMVのポーズと同じ格好で殺されたアーティスト、サンタクロースの姿で殺された男……などなど。

 

「え、なんでそんな死に方をしたの!?」とついつい引き込まれてしまう殺人事件が毎回起こります。

こういう所は、少し漫画っぽいな、と興味深く思いました。

名探偵コナンのような、「画面が派手」で「非現実的な感じ」という印象を受ける事件がたくさん起こるんです。

まあ、ドラマもフィクションなんで、「このトリック、めちゃくちゃ再現しやすいぞ!」なんてトリックは発明されるべきじゃないと心の底から思いますが(笑)

 

大胆かつ不可解な殺人事件に、二転三転する事実、派手に起こるアクション……。

 

興味をひかれないわけがないですよね!

 

こうしたストーリー展開に、「個性豊かなキャラクターたち」がプラスされます。

 

少年のような性格をした(超売れっ子ミステリー作家!)主人公のリック・キャッスル。

生真面目で強い女(だけど恋多き女の一面もあり?)のケイト・ベケット

スペイン語に堪能で従軍経験もある(だけどちょっと軽口が多い)ハヴィエル・エスポジート。

愛妻家で、普段はリックたちとよくふざけている(でも意外と義理堅い)ケヴィン・ライアン。

 

他にも、優秀過ぎる美女検視官のラニ・パニッシュ、リックやベケットの良き理解者であったロイ・モンゴメリー警部や、シーズン4から活躍するヴィクトリア・ゲイツ警部など……「漫画!!?」って言いたくなる程、強烈なキャラクターたちがたっぷり登場してきます。

 

ちなみに、わたしが一番気に入っているのは、検視官のシドニー・パールマターです。

シリーズ通してあんまり出番がないのですが、リックと会話するたびに流れる微妙な空気感(別にお互い嫌い合ってるわけじゃないんだけど、仲良くなれそうもないなという雰囲気)がめちゃくちゃ好きで、出てくるたびにめっちゃ笑ってました(笑)

 

とにかく、ここまでキャラの濃い登場人物が集まっているのだから、会話の掛け合いは必然的に面白くなります。

捜査の合間にちょいちょい挟まれる会話に、何度も何度もふき出してしまいました。

そのくせ、そういう緩い会話をした後に、犯人をすさまじい勢いで追い詰めたりするアクションシーンがあったりするもんですから、とにかく「緩急がうまい」作品だと思います。

 

それから、リックとケイトのじれったい恋模様も見所♡

 

シーズンを超えていくごとに二人の絆が深まっていき、お互いの存在がかけがえのないものへと変化していく様子が丁寧に描かれていて、見ていてキュンキュンしました🎵

 

ハマる要素しか詰まっていない最高の海外ドラマです!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

長々書きましたが、伝えたいことは以下の四つです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🌟🌟

 

①あらすじからして魅力的! 面白い要素てんこ盛り♡

②シリアスとユーモアのバランス感覚が絶妙! やみつきになります☆

③画が強い! キャラも強い! 個性が超豊か! 漫画みたい(笑)

④リックとケイトの恋模様にもご注目♡♡♡

 

おススメ度はずばり……

 

★★★★☆(星四つ)

 

です!!

 

ぜひ、見てみてください♡

 

以上、たっつあんでした♪

次の記事も、よろしくお願いいたします♪

アニメ『憂国のモリアーティ』全話見てみたので感想語ってみた♡♡♡

みなさん、どうも!

 

「たっつあん」です🌷🌷🌷

 

暑い日が続きますね……。コロナもありますし、お家で過ごす時間がどんどん長くなっているのではないでしょうか?

 

お家で時間を潰すのに超超超・最適なもの……。

ずばり!

 

「アニメ鑑賞」……ですよね!

 

そこで今回は、わたしのおススメのアニメをご紹介したいと思います♡

 

今回紹介するアニメは……

 

どん!

こちら🎵

 

憂国のモリアーティ』

 

です!

 

以前、アニメではなく漫画の方を紹介した記事を書いているので、そちらも覗いてみてください🎵

tutsan.hatenablog.com

 

こちらの漫画、めっちゃ面白かったのでアニメも全話見ちゃいました!

なので今回は、アニメの紹介をたっぷりしていきたいと思います♡♡♡

 

 

 

アニメ『憂国のモリアーティ』を語りまくります!

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さてさて……今回紹介するアニメ『憂国のモリアーティ』は、

 

野村和也監督(『ジョーカー・ゲーム』『風が強く吹いている』でも監督を務めています)が演出をしています。

アニメーション制作会社はProduction I.G.」

その他にも、キャラクターデザインは⼤久保徹、シリーズ構成は雑破業(1クール⽬)、岸本卓(2クール⽬)が務めるなど、かなり「盤石」な印象を持つチームでのアニメとなりました。

 

全体的に映像は美しく、キャラクターも漫画の絵がそのまま動いている感じで、とても満足でした♡

 

アニメ内で流れるサントラもイメージ通りで良かったです。作中で流れる度にワクワクしました……!

OPやEDも、(1クール、2クール共に)曲の感じや歌詞が世界観にマッチしていてナイスでしたね。

 

あと、漫画と違ってアニメはキャラクターが大きく動く所が面白かったです

貴族が無様な死に方をするシーンなどは、漫画よりも誇張された表現になっており、そこが逆に良かったです。漫画ではさらっと読んでしまいますが、アニメは映像として目にはっきり残るので、インパクトがありました🎵

 

……ただ、ストーリー展開については、少しだけ物足りないかなと感じてしまいましたかね。

 

あ、「全然面白くない」とかではないんですよ!

毎週毎週楽しみに見させてもらっていました。

でも、「原作の漫画のエピソードをいくつか削ってるんだなあ」と思う箇所がいくつかありました。もちろん、そのおかげでテンポ良く話も進んだし、2クール目で綺麗に幕を閉じられたので、それはそれでアリだと思います。

元々が練りあげられたストーリー展開であるだけに、話の辻褄が合わなくなるなんてこともなく、納得できるし希望も持てるラストになっていたと思います。

 

それでも、……正直、登場人物に感情移入しきれなかった所はありました。

 

話に破綻はない、主人公たちの思想や目的も分かる、盛り上がり所も押さえている、個性の強いキャラクターがいっぱい出ている気もする……。

平均点以上の出来ではあるのですが、登場人物……特にウィリアム陣営のキャラたちに愛着までは持てませんでした。

嫌いじゃないし、団結している集団だなとは思うけど……「大好き!」という気持ちが湧く前にアニメが終わってしまったという感じです。

 

特に2クール目のラストはストーリー展開が一気に加速していくのですが……そんなに愛着が深まってないからか、「ああ、まあ、……大変なことが起こってるなあ」ぐらいの焦りしか生まれませんでした。

そりゃ、一話目からちゃんと見ていた勢としては、ウィリアムにある程度の共感は持っているのですが、完全に好きになってはいないので、ラスト付近で「あんなこともあった」「このことの為に今までやってきた」「罪を重ねてる自覚はあった」みたいな話をされても、同情する心はあれど涙は出ませんでした。

 

この部分は、漫画の方がもう少し共感できました。ホームズが登場する前の、ウィリアムたちがわちゃわちゃ(語弊がある言い方ですね…(笑))しているエピソードが何話かありましたし、三兄弟に対する愛着も自然とそこで湧いてきました。

 

まあ、キャラへの感情移入問題については色々感じるところはあったのですが、アニメは話数も決まっていますから、仕方のない話なのかなと思っています

 

2クールで綺麗に話がまとまるストーリー構成にした結果、今回のアニメが出来上がったのかなと思うと、「アニメはアニメで素晴らしいな」と感じました。

 

原作の良さや雰囲気を欠けさせることなく、アニメならではの良さ(サントラやキャラの大きな動き等)もたっぷり盛り込まれた作品になっています。

 

感情移入の話はわたしの個人的な主観も強い話なので……「ふ~ん、そう思う人もいるのね」ぐらいで流してくれたら嬉しいです(笑)

 

何はともあれ、とても楽しめた作品です!

他の人にも自信を持って紹介できるアニメです(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

長々書きましたが、伝えたいことは以下の四つです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🌟🌟

 

①超満足できる映像美が詰め詰め♡♡

②OP、ED、サントラ……どれも、作品に超合ってる!!

③個人的にはキャラクターの掘り下げが微妙だったかな……??

④全体的に原作の良さがよく出ていたアニメとなってます! おススメ♡♡

 

おススメ度はずばり……

 

★★★★☆(星四つ)

 

です!!

 

ぜひぜひ見てみてください♡

 

以上、「たっつあん」でした♪

次の記事も、よろしくお願い致します♪

大胆なのに筋が通っている…!――『憂国のモリアーティ』をご紹介♪

みなさん、どうも!

 

「たっつあん」です🌷🌷🌷

 

今日からゆるゆる好きなことを語っていきたいと思います♡

 

今回紹介する作品は、こちら!

 

憂国のモリアーティ』です!!

 

憂国のモリアーティ』とは、「ジャンプスクエア」にて2016年9月号から連載されている漫画作品です。

「モリアーティ」というあまりにも有名な人物名からも察することができるように、原案は『シャーロック・ホームズ』シリーズのコナン・ドイルです。

世界中から愛されているこのシリーズを元に、「構成/竹内良輔 漫画/三好輝」という組み合わせで、このシリーズに新解釈を与えています。

 

その新解釈とはずばり……

 

モリアーティ教授の人生の掘り下げ!!

 

「『シャーロック・ホームズ』シリーズあんまり読んだことないんですよね」という方も、このモリアーティ教授……「ジェームズ・モリアーティ」という名前を、ちらっとでも聞いた事があるのではないでしょうか?

 

実はモリアーティ教授、元々のシリーズ内では六作品しか登場してないんですよね(言及だけの登場も含めています)。

それなのに、原作ファンからはかなり熱狂的な支持を得ています。

 

なぜならば、あのシャーロック・ホームズと対等に渡り合える頭脳の持ち主だから!

 

シャーロック・ホームズも、モリアーティ教授のことを「犯罪界のナポレオン」と評していましたからね。

まさに、悪のカリスマ

ホームズと対をなす存在

 

そんなモリアーティ教授に大胆な切り込みを入れた作品……

 

それがこの

憂国のモリアーティ』です☆☆☆

 

少し前置きが長くなってしまいましたが、ここで漫画のあらすじを簡単に書いていこうと思います♪

 

✸✸✸

 

(あらすじ)

19世紀末。舞台はイギリス。

この国は、人口の3パーセントにも満たない貴族たちによって牛耳られていた――。

貴族は栄え、アンダークラスの人々は日々貧困に苦しむ日々。

そんな生まれた場所でしか生きられない縛られた人間たちの前に……ウィリアム・ジェームズ・モリアーティが現れた。

 

全ては、「新しい未来の創造」の為に……――!

 

✸✸✸

 

大体、こんな感じのお話になります🎵

 

この作品では、「なぜ彼は犯罪卿になったのか?」「何を目的として行動していたのか?」「どうして周囲の人間は彼についていったのか?」……という、原作でもあまり掘り下げられていなかった部分を、かなり大胆に掘り下げています

 

そして、「大胆」なシナリオでありながら、「筋が通っている」シナリオともなっています。

 

 元々モリアーティ教授って超優秀なんですよね。ホームズと渡り合う人物だということからも分かると思いますけど。

教師という表の顔を持ちながら、裏では犯罪組織を束ねる男……。

そのくせ、自分の手は汚さない、徹底した犯罪立案者。

 

これだけの人物なのだから、やっぱり、「彼にも何か特別なストーリーがあるはず」なんですよね、そもそも。

そこをうまく突いた作品だな、と最初読んだとき思いました。

 

正直わたしは、漫画のウィリアム(モリアーティ教授)達の考え方にあまり賛同はできないのですが(*個人の意見です)、「こういうストーリーもアリだな」とは思えました。

元々が常軌を逸したキャラクターなので、「ありえそうな思考回路ではあるか」と思いました。

 

あと、絵が綺麗でしたね。

最初書店で見かけた時、「待って。ひょっとしてこの人モリアーティ教授!? イケメンなんだが!!?」とびっくり( ゚Д゚)してしまいました(笑)

個人的には、アイリーン・アドラーの容姿が最高です。初登場した時の姿も、今現在の姿もどっちも大好きです。

 

また、原作のシリーズに登場する事件(『緋色の研究』だったり『ボヘミアの醜聞』だったり……)も出てきます!

この部分がかなり興味深いです。

原作のストーリー通りに進む箇所もあれば、漫画独自のシナリオに進む部分もある……。

「え? じゃあ、このお話はどうなっちゃうんだろう??」と、ページをめくる手がなかなか止まりませんでした(;'∀')

原作ファンじゃなくても十分楽しめるとは思いますが、「原作を知っているからこそ、ワクワクする!」という部分もたっぷりある作品です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

一巻、二巻……と巻数が進むごとに話のスケールが段々と大きくなっている感じも興味深かったです。

 

とにかく、総じて言いたいのはこの三点です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°🌟🌟

 

①モリアーティ教授の「新解釈」! 超興味深い!

②一話一話の密度が濃ゆい! 最高!

③原作を知ってても知らなくても楽しめちゃう! 良い!

 

おススメ度は「星四つ」です♡

ぜひぜひ、読んでみてください♡♡♡

 

以上、「たっつあん」でした♪

次の記事も、よろしくお願いいたします♪

tutsan、咲きます🌷🌷🌷

みなさん、はじめまして💐💐💐

 

tutsanといいます🌷🌷🌷

 

 

たっつあん」と呼んでください(平仮名読みっぽい呼び方がポイントです(笑))。

 

これから、はてなブログににお邪魔させて頂きます。

「つらつらずらずら日記」という名前の通り、

好きなことや興味のあることをマイペースに更新していけたらと思っております🎶🎶

 

ここで、このブログを書いている私の生態を少し紹介しておきます(←???)……

 

 

 

 🌷🌷🌷

 

名前:tutsan

読み方:たっつあん

生息地:はてなブログ

大きさ・高さ:152センチ(四捨五入すれば)

特徴:好きなものを見ると喜ぶ、好きなものを語るのが嬉しい

好きなもの:文章を書くこと、読書、映画鑑賞、海外ドラマ鑑賞、アニメ鑑賞

 

🌷🌷🌷

 

 

 

こんなわたしではありますが、ブログの更新頑張ります🌟🌟🌟

 

これからよろしくお願いいたします☺️

 

 

(ちなみに……)

tutsanというのはお花の名前です。

ヒペリカム、和名だとオトギリソウになります。

 

花言葉は、きらめき」「悲しみは続かない

 

「素敵だ!!」「素敵な花だ!!」と思ったので、名前にしちゃいました。

 

素敵なこの名前とゆるゆる付き合えていけたらいいな、と思ってます💕💕

 

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